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「八月十五日に吹く風」 終戦の日に向けて

松岡圭祐さんという作家がいて
おバカキャラ出発な女の子が・・・

「素敵な 出来る女性」になっていく姿を
描写してくれる方なのですが

「玉砕」 自決 の悲しい話ではなく
勇敢にもアメリカ軍に囲まれている中から
8200人の兵士を救い出した 実話

「八月十五日に吹く風」
815.jpg

を書かれていて・・・

昨日 一気読みいたしました

後にユダヤ人救済の功労から

キスカ島からの脱出の際に 人数の収容を増やすために
お上からの授かりものの 「武器を捨てて」 乗船
させた咎からも 解放された 

樋口季一郎中将の ケ作戦 のお話です

このことから 「野蛮で死をいとわない」 
「人命を大切にしない国民」

の扱いから 「人道的な扱いに」 上陸作戦が変えられたと言う事を

一応 教育は受けてきたつもりでしたが・・・
「小説を読まなければ」 知りえなかったこと

判りました・・・

悲しい話ですが(笑)

どなたか一人でも このことを伝えたく 
書いております

日本という国

日本人に・・・ 

気持ち がすこし 和らいだ気がします


いい本ですので お勧めいたします


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カズオイシグロ 充たされざる者

充たされざる者を読み始め・・・ 紅茶中

tea01.jpg


まだ序の口で 

疲れた


背表紙の概略を読まずに 
ブッカー賞受賞の 悪魔的時空の「交差」 がなじめず



登場者の記憶の 混乱と喪失が 
話の流れに割り振られている起点だということに
気が付かず 読み始めた 

イラつきながら

もともと推理小説好きのため 読み始めてすぐ内容の把握を
始める癖があり 

ノーベル賞を受賞する日本人の血を持つ 
作家の頭の中に興味があり 読み始めたのだが
かなり 重いテーマを提示されているようだ

加齢による 記憶障害がテーマなのかと思いきや
だんだん人々のキャプションが変化し始め 構成が変わり
交差して 何組かの家族がテーマになり始めている

それぞれの達成していない 「充たされない思い」 への・・・
葛藤と 忌避

幼いころ抱いた夢と 今の現実とのはざまで 
わざと 「記憶を回避」しようとする 

人の弱さへの「警鐘」 なのかな? と思う

仕事を離れたい 人生を離れたい 
そんな日曜の 朝には・・・

どうやら 本のチョイスを間違えた
朝のようだ 


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